gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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モバイル2-in-1 PCの本命か。『Surface Go』国内発売は2018年8月28日。価格は6万4800円から | d.365(ディードットサンロクゴ)

マイクロソフトはキーボード分離式タブレットPC、いわゆる「2-in-1」PCの『Surface Go』を2018年8月28日に発売することを明らかにした。歴代の「Surface」シリーズではもっとも小型、最軽量モデルとなり、画面サイズは10インチ。
キーボード兼画面カバーである「Surface Go Signature Type Cover」およびペン型入力デバイスSurface Pen」は別売りで、本体の国内販売価格は6万4800円(税込6万9984円)から。国外ではもう少し安価な価格設定の構成も存在するようだが、日本では標準でOfficeが付属することからこうした価格になっている。
Windows PCとしてのスペックをまとめてみると、プロセッサはハイエンドではないが廉価PCほど力不足感があるわけでもないPentium Gold。メインメモリは4GBまたは8GB、ストレージは64GBもしくは128GBだ。
(中略)
ハイエンド級のスペックを要求するユーザー向けではないが、外出先でちょっとしたPC作業をこなしたいといったニーズにはマッチするはず。
(後略)

https://www.digimonostation.jp/0000147068/

65Kあれば、普通にレットノートで、Corei5でSSD搭載の2in1モデルの中古リファビッシュ品が買えるんじゃが…。
しかも、そーいうのは大抵リースアップ品なので、OSはProだし。
Officeなんてヤフオクにバンドル版のライセンスが1万とかで売ってるし…。
って、日本向けの最小構成も、Proか。そりゃ高くなるわ。
そもそも、何で日本向けにプレーンで安い最小構成を出さないのか。
このハズレな癖に、妙に高いSurfaceって、どんなユーザを想定して売る気なんだろうね。
今まで、ハイエンドスペックのSurfaceは、ビジネスユースがメインだと思っていたんだけど、今回のSurfaceは「気軽に持ち出せる(値ごろ感のある)プライベートユース機」がコンセプトなのは明らかだ。
しかし、日本向けはOSはProだし、Officeバンドルモデルしか存在しない。
この時点で、コンセプトと客層のアンマッチが起こっているようにしか見えないんだけど…。
ぶっちゃけ、これを「新型」だからと買うぐらいなら、去年のハイエンドSurface買った方が、マシだと思う。
いやマジで。