「日本は強力な国際プレーヤーではない」 今のドイツから日本はどう見えるのか - Excite Bit コネタ

「ドイツでは日本への関心が薄れてきているのではないか？」とベルリンで暮らしていて感じることが増えた。きっかけは、「ドイツ社会における日本文化への関心の高さ」と「独メディアでの日本の話題の少なさ」の相反するふたつの現象だ。
(中略)
日本文化はドイツ社会に根づきつつある一方で、独メディアにおける日本に関するテーマの扱いはとても小さい。専門家たちは、この状況には日本の経済力が関係していると見る。
(後略)

https://www.excite.co.jp/News/bit/E1532824470726.html

この人の論だと、「ドイツは強力な国際プレーヤーである」「ドイツメディアで日本の政治経済の報道が(欧米に比して)少ない」「故に(ドイツメディアから注目されない)日本は国際プレーヤーではない」となってるけど、日本でドイツの政治経済の報道なんか全くと言って良い程流れないし、むしろ米中と言う圧倒的国際プレーヤーの報道に比べれは無いに等しい一方で、オクトバーフェストが１年中日本のどこかで開催されている。
…はて、チェス盤をひっくり返すと、ドイツって強力な国際プレーヤーじゃないんじゃね？、となるんじゃが。
つくづく、この手の海外を引き合いに出せば、愚民がコロリと騙されて爆釣だろって雑な記事は、何とかならんもんだろうか。