1か月ぶりクマ出没 なのに猟友会がいない…理由は1156万円の"報償費" 議会で否決 北海道島牧村(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
また、不安な夜が続くのでしょうか? 20日夜から21日未明にかけ、北海道島牧村で、クマの目撃が相次ぎました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180922-00000001-hokkaibunv-hok
(中略)
田中うた乃記者:「通報してから1時間がたちました。通常ならハンターが大勢集まってくるはずですが、警察の姿しか見当たりません」
(中略)
実は、クマの警戒のため猟友会のメンバーが出動した場合、村の要綱により1人1回3万円の報償費が支払われます。
7月末から続いたクマの出没で報償費などの合計が1千156万円に上っています。それが高額すぎると村議会で補正予算案が否決され、支払われない事態になっているのです。
(中略)
猟友会メンバー:「私たちがしてきたことを、夜でも日中でも議員さんたちは現場に来てみたのかなという思いはある。自分の命がかかってますんで、それを人の命と金額と(比べて)高いと言われてもどうなんだろうね」
(後略)
とりあえず、「猟友会に支払う額が高い」と抜かしてる議員サマは、ボランティアで代わりに猟銃持って、昼も夜も無く、熊狩りに行けばいいんじゃないかな。
命の危険がゼロという安全で。汗もかく必要の無い場所でふん反り返ってないで。
「確実に熊が居るから(命がけで)パトロール」と「熊が居るかどうかは不明、基本的には警戒だけのパトロール」とで、危険手当に差が無い、と言う現状が異常でしょ。
いい加減、適正な賃金を払わない老害って、責任ある立場から追放すべきだと思う。