『FGO』対象の星5サーヴァントの中から選んで交換ができる“特殊召喚”が実装 - 電撃App

(前略)
マスターミッションとは、一定期間内に“特定のクエストをクリアする”、“特定のエネミーを倒す”など、さまざまな条件を達成することで報酬が獲得できる、常設のミッションです。ミッション内容は一定期間ごとに入れ替わります。
(中略)
マスターミッションの報酬として、新アイテム“聖晶片”が追加されます。聖晶片は7つ集めることで、聖晶石1個と交換可能です。
(中略)
メインクエスト第六章公開に合わせて、マスターレベルの上限が開放されます。今回の開放により、最大レベルが120から130へと変更となります。
(中略)
メインクエスト第6章から、新たなアイテムが4種類追加されます。新しく登場するサーヴァントのスキル強化および霊基再臨に必要なアイテムです。主にメインクエスト第6章の敵から得られる戦利品として、獲得可能です。
(中略)
ダ・ヴィンチ工房に新メニュー“特殊召喚”が追加。新アイテム“無記名霊基”を消費することで、一部の★5（SSR）サーヴァントの中から任意のサーヴァントへ交換できます。
サーヴァントへの交換には、10個の“無記名霊基”が必要になります。“無記名霊基”は、同一の★5（SSR）サーヴァントを累計で6騎以上入手するたびに毎回1つ、プレゼントボックスに付与されるとのこと。
(後略)

http://dengekionline.com/elem/000/001/325/1325515/

これは酷い…。
まず、聖晶片が７つで聖晶石という「暇人御用達」アイテムである点。
ぶっちゃけ、イベントの度にぶちまけられる詫び石に比べて、価値の低さと手間の多大さが半端ない。
マナプリズムでええやん、と。
そして、スキル強化＆霊基再臨素材の追加。
もうね、イベントで配り過ぎた素材で、上位陣はあっという間にレベルマ＆スキルマしちゃうから、それを阻止しようと言う、マイナスの発想から生み出されたとしか思えない。ソシャゲは、報酬は中間層以下を見ながらやらないと、あっという間にインフレしてしまう。
だから、上位陣には中間層以下とは別の視点で「報酬(動機づけ)」しなけりゃいかんのに、ランキングも無ければＰｖＰもなく、手持ちに溢れる強大なサーヴァントを自慢する範囲も、ごく限られたフレンドのみ。
そして、フレンドは「戦力枠」でもあるから、似たようなランクの人間同士で集まりやすいから、あんまり自慢にならないと言う悪循環。
…これ、ｆａｔｅという大人気コンテンツで正史に関わるシリーズであり、シナリオに菌糸類を迎えるという話じゃなければ、あっという間に爆死してるんだろうな。
あと、ピックアップ召喚のランスロット(剣)な、イラストこの人やめよーぜ。
ビタイチ欲しくならないんじゃが。
閑話休題。(それはさておき)
このゲームは、「効率良くやろう」とか「綺麗に勝とう」とか、「むつかしいこと」を考えるべきゲームじゃない、と悟ってからは一気にイベントが進んだ。
・ＡＰが足りない？ 林檎食え林檎
・ＢＰが足りない？ 団子食え団子
・火力が足りない？ 令呪使え令呪
・全滅した？ 林檎食って再挑戦
あとは無心にＮＰ溜めつつ殴って宝具ぶっぱ。
というやり方で、２日丸っと使って、なんとかイベント鯖に必要な素材が揃った。
代わりに、色々と睡眠不足で大変だったけど。