ネスプレッソを導入してみた
新宿散策のついでに、高島屋のネスプレッソカプセルを小売しているお店に寄って、試飲し、ルンゴ(ヴィヴァルト・ルンゴ)とルンゴのデカフェ(ヴィヴァルト･ルンゴ･デカフェ)を１０個ずつ購入。(810円+864円の計1674円)
そして、近所のリサイクルショップで１３８０円(税抜)で売っていた
ネスプレッソ コーヒーメーカー ラティシマ・タッチ ホワイト F511WH
をゲット。*1
台所を少し整理して、セットして使って見た。
まず、水タンクやらミルクタンクやら、外して洗える部分を洗った後、水をセットして「湯通し」をすべく、電源を入れる。
結構待たされたが、予熱が完了した。
エスプレッソ(40ml)とルンゴ(110ml)のボタンが点灯状態になったので、カプセルをセットせず、ルンゴを押して、「湯通し」
…お湯が出ない、
電源を再投入したり、長押ししたり、色々試しても、「湯通し」されない。
１時間ほど、あーでもない、こーでもないと色々弄っていたら、突然、動作するようになった。
…なんだったんだろう。
「湯通し」を複数回繰り返し、ミルクタンクに低脂肪乳を入れて、準備が出来たので、お試しで１杯入れてみた。
ミルクメニューとしてはラテ・マッキャートとカプチーノがあったので、ラテ・マッキャートを作ってみた。
とりあえず、出来上がりは、完全にお店で飲めるラテと遜色無い物であった。
カプセルのコストが８４円、ミルクが２０円程度かかるので、安くは無いのだが、コストに見合った味は出ていると思う。
ただし、ぶっちゃけ、ラティシマ タッチ本体を、定価(２７Ｋくらい)で買っていたら、とてもじゃないけれどペイしないコストだと思うけれど、１３８０円(税抜)なら、全然問題が無い。
これなら、牛乳を常備して、１日１杯ペースで飲んでも良いかな。
余談だが…。
使用済みカプセルをリジェクトしないで、続けて「湯通し」操作をする事で、カプセルから追加抽出できるのだけれど、流石に、アメリカンより薄っすーいコーヒー(?)が出た。
基本的に、カプセルから抽出できるのは１回、という結論だと思う。
更に追加。
この本体は、「未使用」という触れ込みで、保護用のフィルムが剥がされてはいなかったが、明らかに多少の使用感があったし、抽出量とか調整されているようだから、絶対に「未使用」では無かったと思う。
本来、「湯通し」で１１０ｍｌ出なきゃいけないのに、明らかに少ないからなぁ…。
しかし、中古でも１３８０円(税抜)なら十分に安いし、故障して居なかったので問題は無いと思う。
多分、本体を買った時にサービスで付いてくる、５０００円分のカプセル分だけ飲んで、使わなくなったクチだと思う。
それなら、利用回数は４０杯程度なので、ほぼ新古品扱いで良いと思う。
*1:カプセル２０個で、本体代を越えてるｗｗｗ
