魔法少女リリカルなのはA’s

第08話「悲しい決意、勇気の選択なの」
ようやく、闇の書の性質が明らかに。
闇の書は完成しても、持ち主は力を使わせられて破滅してしまうし、完成を目指さないと魔力を侵食されて死んでしまう、と凶悪な呪いのアイテムらしさを遺憾なく発揮。
かといって、外部から強制的に止めようとすると、持ち主を吸収して無作為転生という迷惑っぷり。
どうやら、一度完成させて管理者権限を得て、闇の書の性質を書き換える必要があるっぽい。
(多分)１クール作品なのに、妙にゆっくり展開していると思ったら、次回は、守護騎士となのは達が互いに正体を認識して急展開する模様。
この期に及んで登場キャラを増やすのは考え難いので、一部で言われているように、グレアム提督＋クロノ父黒幕説で進行するのだろうか。
フェイトを後ろから攻撃した時点で、クロノ父は殲滅指定推奨なのだけれど、誰も悪くなかったＥＤになりそうな気もする。
それとも１クールにしては、展開遅いし、２クールなのだろうか。できれば、そっちのほうが良いのだけれど。