神曲奏界ポリフォニカ えきさいと・ぶるう (GA文庫)

地雷、そう判っていても、シェアードワールド作品の一冊だし、設定資料、設定資料の一冊に過ぎないんだ。
と自分を騙して購入。
あとがきを読んで、やっぱり嫌な予感が…と挫折しかかり、最初の十数ページで挫折した。
やっぱり奴は設定ブレイカーだった…orz
精霊にとって神曲は「嗜好品であって食料ではない」という事は、他の作品で共通事項なのに、
いきなり基本設定無視ですか。
人間側の発言ならともかく、精霊が間違ってはいけない発言である。
もう、資料としても役に立ちません。
築地俊彦なんかに書かせるなよ…。