まじしゃんずあかでみい
時には、地雷と判っていても買ってしまうゲームというものがある。
実際、あまりの地雷臭に予約を避け、木曜の発売日には新宿地図の営業時間内に帰れなかったから、買えずほっとしたくらいの地雷作品なのだが。
つい、魔が差した。
金曜日の帰り道、見つけてしまったんだから仕方がない。
しかし、すぐに放り出す危険が高いので、中古で安いロープレ、ということで一本保険を確保した上で、購入した。
で、早速プレイ。
まず、声。
あわん。
シナリオ。
小説の地の文で読むならともかく、榊一郎の文章はシナリオ向きじゃないという事を、ポリフォニカに引き続いて実証。
ゲーム本体。
これは、ゲームとしては全く、全然、ちっとも期待していなかった分、比較的まともにゲームっぽくなっているところに驚いた。
まあ、それでも「劣化ファントムブレイブ」なんだけど。*1
とりあえず、改造コードがないとダルくてやってられないので、ミヤビとシンクラヴィアが仲間になったあたりで放棄。
次のゲームにいこー。