職質に特化した「遊撃特別警ら隊」 パトカー４台で職質だった : アキバBlog

秋葉原で職務質問中の警官が、刃物つかむ→手を切る→傷害・公務執行妨害だ！→タイーフォが26日(木）にあったからか、ナイフ男事件後の週末28日（土）は、パトカー４台・警官計１０人が中央通りで職質していた時もあった。
パトカーは武装商店前・タイトーステーション前・ミスド前・メッセ前に止まっていて、いずれも「遊撃特別警ら隊（リアウインドウに「遊撃」シール）。以前、祖父殺害の高校生がアキバで逮捕された翌日にパトカー３台を投入して職質してたのはあったけど、パトカー４台で職質活動を見かけたのは始めてな気がする。
なお、『遊撃特別警ら隊』は職質に特化した部隊で、『職務質問に精通した地域警察官を街頭・侵入犯罪等の多発地域に集中的に投入することにより、パトロールの強化とあわせ、これら犯罪の検挙、抑止活動（東京都議会警察・消防委員会速記録）』をやってる人達。
遊撃特別警ら隊パトカー４台がいたのは、ナイフ男事件で刃物をつかんでケガを警官が遊撃特別警ら隊だったのと、関係するのかな？

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50688459.html

自宅最寄り駅の警備員かと思ってた人がガチ警官であることに気づいた。
特別警戒で秋葉原に限らず、新宿でも同様の人員を見かけたことを考えると、大きな駅周辺を警戒しているようだけれど、人員が降って湧いてくるはずも無く、その分何処かの警戒がお留守になって要るわけで。
不在交番(空き交番)が犯罪に使われた事例を昔新聞記事で読んだ事があったと思うんだけど、軽くぐぐっても見つからないや。
なんにせよ、この「無意味」な厳戒態勢で抑止される犯罪より、本来起こる必要の無い犯罪が起こる方が多いんじゃなかろうか。