gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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痛いニュース(ノ∀`) : 「NASAは宇宙人と接触している事実を60年間隠してきた」 アポロ14号の宇宙飛行士が衝撃の告白! - ライブドアブログ

「宇宙人は何度か人類と接触しているが、政府は60年間その事実を隠し続けてきた」と、月面を歩いた6人目の男が告白した。
アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル博士は、NASA勤務時代にUFOが何度も地球にやってきたのを知っているが、それらの事実は全て封印されてきたと言うのだ。
宇宙局は「地球人からすれば奇怪で小柄な容姿」と表現する宇宙人と接触していたと、ミッチェル博士(77)はラジオ・インタビューで語った。現実のETは小柄で大きい頭に大きい目といった従来のイメージに近いだろうと彼は言う。
ぞっとする話だが、我々の科学技術は彼ら宇宙人の水準には程遠いと言い、「もしも彼らが敵対的であるならば、私達はいちころでやられるだろう」と警告を発した。
ミッチェル博士は、同じアポロ14号のアラン・シェパー船長と共に1971年のミッションで9時間17分という月面歩行の最長時間記録を持っている。
「当時、私は宇宙人が地球にやってきた事実やUFO目撃事例の数々が事実だということを知り得る特別な立場にいました。これらの事実は過去60年間にもわたって隠蔽されてきましたが、最近は少し事実が明かされてきました。事実を語れる人間は私の他にも何人かいます。私は軍の諜報部隊に所属していました。そう、宇宙人が地球にやってきているというような、世間には公表されないオフレコ情報も知り得るところです」と、彼は語った。
航空工学士であり宇宙工学博士号を持つミッチェル博士は、有名なロズウェルの宇宙人
の話は事実だとして、これと同様の(宇宙人到来)事例の調査を続けるべきだと言う。
驚いた表情の「ケラング・ラジオ」の司会者ニック・マーゲリソン氏に、彼は続けて語った。
「秘密の扉が開き始めたのです。真実が公開される方向にあると思いますし、ある中枢組織
にそうした動きが見られます」。
マーゲリソン氏は、「最初は宇宙飛行士ならではのユーモアだと思いましたが、宇宙人は
間違いなく存在しており議論の余地がないと、彼は大真面目でした」と語った。
これに対してNASAは即座にコメントを出した。「NASAはUFOを追跡したこともなければ
地球上および宇宙空間で異星の生命体に関して隠匿しているものはない。ミッチェル博士は
偉大な人物だが、この問題に関しては認めるわけにはいかない」。
英デイリー・メール:

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1037471/Apollo-14-astronaut-claims-aliens-HAVE-contact--covered-60-years.html

英語の原文を翻訳エンジンに突っ込んでみたが、概ねこの訳文と同様の内容であった。


・。
なんというか、今年の夏は初っ端から暑かったからね…。
という感じ。
別に、宇宙人が居てもいいし、既に地球人とコンタクトしてても構わないのだが、仮に60年前にファーストコンタクトを済ませていたとして、それから人類の何かが変わったかといえば、何も変わらず、保有する技術も人類の手で発展させたものでしかない。
つまり、居ても居なくても人類の発展と進歩の速度は変わらない。

我々の科学技術は彼ら宇宙人の水準には程遠いと言い、「もしも彼らが敵対的であるならば、私達はいちころでやられるだろう」と警告を発した。

あほか。敵対的な宇宙人なら、とっくの昔に何らかの侵略とか干渉をしている。
少なくとも、人類と同じメンタリティの持ち主ならば、「不干渉」か「(間接or直接)侵略」の二択だと思う。
そして、居ても居なくても変わらない状況なら、大部分の人類にとって「宇宙人は存在してないも同じ」である。
存在しない脅威に備える余裕が、今の人類にあるとは思えないんだけど。