gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

Company of Heroes (輸入版)

Company of Heroes (輸入版)
ドイツのぉぉぉぉぉ、科学はぁぁぁぁ、世界一ィィィィィィ!!!!
マンネリ気味だという蟹将軍の一言で、全員ドイツ軍をやってみる事になった。
…マンネリって、(参加したばかりの)わしはまだ「片手で数えられる回数」しかやってないんですけど…。
とか思ったが、元々ドが付く素人で、アメリカ軍とイギリス軍の特性の違いすら理解してない状況では、ドイツ軍も変わらないので承諾。
むしろ、ドイツ軍やった事があるのが蟹将軍だけなんで、他の人と経験の差が少なくなる分お得と言うものだろう。
序盤は、可能な限り占領地を確保して防御〜とかいつもの通りやっていたら、なにやら全体的な旗色が悪く、一度は自軍HQ目前の拠点まで攻め込まれ、防御陣地を構築しては爆撃とか砲撃でぶっ飛ばされるという状況を繰り返していた。
中盤を過ぎた辺りで、ようやくユニット数を増やしてもやっていけるくらいに操作に慣れてきた事もあり、ドカスカ Grenadier (擲弾兵) を生産しては、Panzerschreck を装備させて対装甲火力を持たせつつ、MP40を持たせた Volksgrenadier (国民擲弾兵) 、Halftrack とあわせて「何も考えず突撃」という酷い戦術で反撃を開始。
局所的に飽和した戦力を投入した事と、アキトや蟹将軍のほうにCPUの戦力が集中してた事もあり、面白いように敵拠点を電撃制圧できた。
散発的にやってくる敵兵は、6〜7部隊束ねた Grenadier と Volksgrenadier の前には数刻と持たず壊滅する。
おお、なんか強いぞ。
…この戦術は、自軍戦力が正面にしか無いので、側面に回りこまれて退路を絶たれたり、砲爆撃で正面戦力が壊滅すると、とたん大ピンチと言う「バンザイアタック」なのだが、隣の陣地に居た足利王子も合わせて前線を押し上げてくれた事もあり、程なく敵HQに肉薄できた。
んで、マンパワーが溜まるたびに逐次戦力を増強しては前線に「突撃させる」という、自分が兵士だったら指揮官を射殺したい愚策ながら、敵の反抗戦力を整える隙を与えずに、2つのHQを陥落させる。(初撃破)
その頃には、アキトや蟹将軍も残りのHQを陥落させており、ゲーム終了。
アメリカ軍のライフル銃兵と異なり、装備している対装甲武装を自動で使ってくれるのがラクチンだなぁ…。
まあ、歩兵で突撃させて大丈夫だったのは、「Defensive Doctrine」という防御的なスペシャルパワーを選択し、防御ボーナスが付いていたという点も有るんじゃないかと思うけど。
10時出社で通勤時間が一日総計2.5hなわしが毎晩コレやっていると、睡眠時間を削らないとメシ作ったり、風呂入ったりする時間がなくなる、というわしの要望により、火木土に遊ぶ事となった。