第6世代戦闘機研究へ=米空軍トップ
米空軍トップが14日まで米紙に異例の寄稿を行い、最新鋭戦闘機F22の生産中止方針を改めて強調した。その上で、今後数年内に第六世代の新たな戦闘機の研究に着手する考えを明らかにした【時事通信社】
http://www.jiji.com/jc/p_archives?id=20090414152727-7925018
無人戦闘機開発は、確かに「人の命が地球より重い」先進国では、悲願とも言える。
特に、パイロットの錬度維持の為に消費される金を考えれば、空対空戦闘だけでも無人化できれば、莫大な経費削減が可能になる。(訓練飛行に掛かるコストが0へ。パイロットのコストや損耗も気にする必要が無くなる)
とはいえ、第6世代機なんて概念すら怪しい話を理由に、現実的に存在するF22の生産中止を主張するのは、少々不自然でもある。
代替調達するF35も未だに未完成なのに。
F22に深刻な脆弱性が見つかったとか言うオチだったりして。