働きたくない 家事ずさん・浪費家主婦に意見多数 - Ameba News アメーバニュース

意見を言い合えるサイト「発言小町」で、「夫から選択を迫られています」と題されたトピックがあげられ、ネット上で話題になっている。
相談は、40歳手前の専業主婦の筆者が、パートに出るか、専業主婦で掃除・洗濯を努力するかを夫に迫られているが、働くほど時間に余裕はないし、働きたくないのでどうしたらよいか、という趣旨だ。
筆者は、家計の管理を怠り、40万円の収入で50万円支出をしていた。月々の生活費の不足分はボーナスの残金で埋めていたこともあり、夫は彼女に少々でも働いてもらいたかったようだ。また、洗濯や掃除も、汚れやごみが所々に残っているのに不満を持たれていた。
自分自身でも、料理下手や自動車に乗れないことなど、できないことはあると認めているが、「夫から『専業主婦として人並み以上にできる事はあるのか？』と言われ悔しい」と述べている。
これに対し、コメントでは「直そうとか頑張ってみようとか、そういう気持ちさえ、ないんでしょうか？ このままだと離婚されますよ」など夫の言い分を肯定する声が多いが、「どんな生活だ…そっちが気になる」「ドンブリ勘定の生活を見直してこの嫌味なダンナを見返してやれば？と思う」など、生活が気になる人や激励をする人もいるなど盛り上がりを見せている。
■関連リンク
・夫から選択を迫られています : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）‐newsing

http://news.ameba.jp/weblog/2009/04/37156.html

主婦が大変とは言うけれど、専業主婦の仕事と言うものは、農家や自営業と一緒で真面目にやれば幾らでも仕事が大変になる一方で、手を抜けばどこまでもラクになる。これは、育児を含めて、である。
こう書くと、本当に家事や育児を頑張っている専業主婦の人たちからは物凄い反発を受けそうだけれど、そうした真面目な主婦の方達を一番馬鹿にしているのは、この記事中にあるような主婦なのだ。
掃除や洗濯なんて、洗濯機や掃除機任せの作業で、ごく基本的な掃除・洗濯のルールを覚えれば子供にも出来る仕事である。
「どうやったら汚れやごみが所々に残っている」なんて事になるのか、自分の経験と照らし合わせて考えてみて欲しい。
はっきり言えば「(めったに)掃除してないし、(常識的な)洗濯してない」という結論しかありえない。
そして、月４０万もの収入で、月５０万の支出。
…家計を少しでも真面目に管理されている(専業、兼業問わず)主婦の方から見れば、噴飯物としか言いようの無いザルである。(しかも別にブランド趣味は無いらしい。一体何に金をつぎ込んだんだか…)
その穴埋めにこっそりボーナスから補填とか…。
共働きの主婦の方に聞きたい。
もし、ダンナが共用の生活費だけじゃ足りなくなったから、自分に黙ってボーナスを積んでおいた貯金から毎月１０万の生活費(それも必要かどうかも判らん金)を引き落とされていたら、どう思う？
それを考えれば「パートで働け」なんて、優しい妥協案で済ますダンナがどれだけ譲歩しているか、想像できるのではなかろうか。
しかし、専業主婦で生活費ザル勘定で大赤字ってのは、主婦をクビになっても仕方が無いレベルかと…。