gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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【中国のアンケ】中国と交戦の可能性がある国、第1位は? 2009/04/28(火) 08:32:01 サーチナ

中国大手サイト新狼網(SINA)で「中国と最も戦争の可能性がある国は?」との題で大規模なインターネットアンケートが実施された。(インド、ベトナムアメリカ、日本、韓国、フィリピン、ロシア、インドネシア、オーストラリア、モンゴルの10カ国中からの選択制)
2009年4月27日現地時間午前11時時点での投票数は1万7790票。1位インド26.5%(4812票)、2位日本24%(4263票)、3位ベトナム16.2%(2893票)、4位フィリピン8.2%(1459票)。
日本と僅差で抜いたインドの理由は、領土問題。中国とインドでは東部、中部、西部合計1700キロメートルに渡る国境問題がある。中国は9.2万平方キロメートルの領土をインドに占領されていると主張している。現在、両国の話合いは平行線を辿っている。「インドは話し合いでも全く歩み寄りを見せず、中国を挑発しているとしか思えない」との意見が最も多かった。
2位日本の意見もまた、日本海問題や尖閣諸島(中国名:釣魚島)など領土問題に関するものが多かった。しかし、歴史問題に関しては「現在は歴史問題が発端で戦争に発展する可能性は少ない」、「仮に日本が軍国主義に戻った場合、核兵器保有、軍備増強などが急速に行われ戦争に発展する可能性があるが、今の日本政府は軍事に関して一定のコントロールがなされているので、問題はない」と比較的冷静な意見が目立った。
3位ベトナムに関しては、「かつては中国だった国」との考えがあるようで「たった千年前に中国から独立し、百年前まで中国に属した国だったにも関わらず、その恩恵を忘れている」「中国から多大な援助を受けているのに、なにかにつけて中国に牙を向ける」と感情的な部分からの意見が多かった。
現在、文化侵略問題で険悪となっている韓国はわずか4.6%であった。理由としては「韓国は中国の足元にも及ばない」「相手にもならない」と軽視した意見が目立った。(編集担当:吉川智香)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0428&f=national_0428_005.shtml

この状況で、日本が中国脅威論を感じないのは、お仲間中国人だけだろJK。
圧倒的物量に劣る日本が、日本から中国に戦争を仕掛ける可能性はほとんどありえない。
つまり、このアンケート結果は「中国が日本を攻める場合」という前提で「2位」という結果なのだ。
しかも、1位のインド(核保有国で中国と対立する民主国家)と僅差で。
ぶっちゃけ、インドが核武装してなければ、1位は日本で固定だったはず。
日本はさっさとインドを含む中央アジアの国々と連携して、対中包囲網を作るぐらいの勢いじゃないと。
中国に朝貢外交したり、韓国や台湾と仲良くするより、そっちの方が何百倍も有意義だ。
マスコミは殆ど報道しないが、中国は「尖閣諸島」だけではなく「沖縄」も日本から奪還すべき中国固有の領土と主張している。
アメリカが親中路線で日本を明らかに軽視している現在、アメリカ一国だけの後ろ盾で安心できる蜜月は終わったのだと理解すべき。
まずは報復核の配備。
閑話休題
中国の韓国、北朝鮮についての意見は、実に正しい。
仮に、韓国が日本と同規模・同錬度の精鋭軍を持っていたとしても、だ。
理由はカンタン。
中国と言う強大なランドパワー国家と陸続きだから。
戦闘機や艦船と言った「金の掛かる兵器」を使ってしか攻め込めない場所と、安い陸戦兵器。徒歩でも侵攻できる場所では、侵略に必要なコストの「桁」が違う。
コストの差は、動員できる兵力の差に直結し、韓国はその点で中国と言う「巨象」の前には「蟻」に等しい。
日本が韓国や北朝鮮の軍隊を全く恐れていないのは、同様である。
韓国程度の国家規模で、海を越えて日本を侵略できる大規模な海軍と陸軍を同時に保有する事は無理だから。
…むしろ在日朝鮮人によるテロの方が怖い。