「仕事の速い人」はなぜすぐ腹を立てるのか | 職場の人間関係学

長いので引用しないが、もし「くまのプーさん」のような人しか会社に居なかったら、会社は利益を上げる前に倒産するというリスクが高まるだろう。
このエントリで重要な問題提起は「会社には多様な人材が必要」という教訓であって、仕事の遅い人を仕事の内容に関わらず評価し、仕事が速い人の精神的傾向をあげつらう事ではない。
ステレオタイプ的な単純化を非難しつつ、結局同じ落とし穴に落ちているのでは、仕事の速さ遅さに関係なく、単に思考力の高い、低いの問題じゃないのかな？