gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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足立区がモスキート音で不良撃退実験導入 - 社会ニュース : nikkansports.com

東京都足立区が今月中旬から、一部公園に「モスキート音」と呼ばれる不快な高周波音を流し、たむろして破壊行為などを繰り返す若者らを「退散」させる実験を始める。同区では、公園内の施設が若者らに壊される被害は、昨年1年間で総額約300万円にも達した。若者の暴挙を食い止め、小さな子供たちにも安全な公園を取り戻すため、自治体としては異例の“新作戦”導入に踏み切った。
使われるのは、英国製の「モスキートMK4」という高周波音発生装置。同区公園管理課によると、5月中旬から来年3月までの予定で「区立北鹿浜公園」(面積約2ヘクタール)内の広場に1台、試験設置し、深夜〜明け方まで作動させる予定だ。この広場近くにあるトイレや管理棟などの施設は最近数年、年間十数回程度の頻度で、深夜以降たむろする若者らに窓などを破壊される被害に遭ってきた。
修理しても、夜間パトロール隊が注意しても、すぐ壊され、有効な対応策がない状態が続いていた。防犯カメラには、10代くらいにみえる若者らの「犯行」が何度も映っており、同公園だけで昨年約70万円の被害額に達した。そうした中、区では、国内で同装置を販売しているメルク(東京都千代田区)から1台レンタルし、試験設置することを決めた。同課では「いくらパトロールで注意を呼び掛けても破壊行為が続く。どうしようもない面もあり、モスキートの設置を試みることにした」と説明した。
メルクによると、この装置の前方約60度、30〜40メートル先の範囲にたむろする若者らを退散させる効果があるという。同社では「英国の例だと、作動後早くて2〜3分、遅くて10〜15分程度で若者を排除できる。実験を含め、公共機関が借りたり購入するのは初めて」としている。公園管理課では、近隣住民の声も聞きつつ慎重に実験する方針。効果次第では、ほかの公園を含めた本格導入も検討する。

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20090505-490761.html

この装置を聞いて真っ先に思い浮かんだのは、「ネズミ撃退装置」だったり。
つまり、公園にたむろするDQNは、ドブネズミ級の害獣というわけか。
しかし、普通に、コイツラの顔を監視カメラで撮影し、それを証拠にして「器物破損」で逮捕すればいいんじゃね?と思うのは、自分だけかいな。
まあ、東京でワースト1低治安地区である足立区だから、DQNが多すぎて特定が出来ないのかもしれないけれど。