NIKKEI NET（日経ネット）：貸金業者、１年で32％減 ５月末5700社、規制強化で廃業増

消費者金融など貸金業者が減り続けている。金融庁によると今年５月末時点の登録業者数は5740社で前年同月に比べて32％減少。個人向けローンに対する規制を大幅に強化した改正貸金業法が成立した2006年末からほぼ半減した。段階的な規制強化に伴い、事業の継続が困難な小規模業者などの廃業が増えているためだ。
改正貸金業法は借金を返すために借金を重ねる「多重債務問題」の深刻化を受けて06年末に成立。個人向けローンの上限金利引き下げや、貸出総額を年収の３分の１以下にする「総量規制」などの導入が決まった。これらの規制強化は来年６月までの同法の最終施行時に導入されるが、規制強化を見越して廃業する業者が増えている。(20日 22:27)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090721AT2C1800319072009.html

これまた地味だが、安倍、麻生の具体的に報道されない功績の１つで、パチンコ・サラ金は在日朝鮮・韓国人の経営者が非常に多くヤクザとの癒着も強い業界であり、ここを経由して韓国はもちろん北朝鮮へ資金が流出していく経路の１つであった。
コレと対北制裁を併せて、北朝鮮に対する資金流入を遮断という効果が発生して、ボディブローのように効いているらしい。
…しかし、北朝鮮に対する日本人の危機意識が向上するまで、こういう部分に「手をつけられなかった」と言う辺り、如何に半島人の圧力団体が日本国内で隠然とした力を持っていたかを如実にあらわしているように思う。