痛いニュース(ノ∀`) : 江田法相「人間はいつか死ぬんだから、別に死刑執行しなくてもいい気がする」 - ライブドアブログ
江田五月法相は14日夜の記者会見で、死刑執行について「死刑というのはいろんな欠陥を抱えた刑罰だ。国民世論や世界の大きな流れも考え、政治家として判断すべきものだ」と述べ、世論の動向などを踏まえて慎重に判断する考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110115-00000000-jij-pol
江田氏は「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。そう(執行を)急ぐことはないじゃないかという気はする」とも指摘。ただ、制度の存廃に関しては「勉強したい」と述べるにとどめた。
こんなのが「法相」か。
2 : とぶっち(宮城県):2011/01/15(土) 13:06:36.19 ID:5ztZlVT30
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1587667.html
これだと、どうせ死ぬから、殺人してもいいってことになりませんか?
という帰結になる。
「どうせ○○なら〜」という「思考放棄」な論法を平然と使う辺りに、空恐ろしさを感じる。
同時に、逆の「どうせ人間は死ぬんだから、死刑執行してもOK」という論法も成り立つ。
つくづく、日本の「文系脳に権力を与える」仕組みは、無くすべきだと思うわ。
こんな知恵遅れでも司法の最高権力を得てしまうんだから。