露で試験機が墜落、6人死亡 「欠陥多い」の指摘も - MSN産経ニュース
イタル・タス通信によると、ロシア西部のベルゴロド州で5日、試験飛行中だったロシア製アントノフ(An)148型旅客機が墜落し、ミャンマー人パイロット2人を含む搭乗者6人全員が死亡した。機はミャンマーに引き渡されることになっていた。An148型機は2001年に開発が始められた短距離機で09年7月に就航。インタファクス通信によると、技術的な欠陥の多さが指摘されてきた機種だという。(モスクワ 遠藤良介)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110305/erp11030522190004-n1.htm
落ちて当然とは言わないけれど、試験機なんだから、欠陥があってナンボだろう。
「判っている欠陥」は「欠陥」じゃない。解決すべき「課題」に過ぎない。
「どうしようもない欠陥」と言うのは、某大国なのに中国を名乗る国で作られたバックドア付き情報機器とか、何故か爆発する様々な製品とか、某半島の兵器類が、試験機・試作機は問題ないのに、何故か(笑)韓国製部品を使った量産品になると問題が頻発する、みたいなのだよな。