米国務長官、イラン核専門家暗殺事件への関与を否定 -CRI online-
アメリカのクリントン国務長官は11日に、イランの核専門家暗殺事件への関与を否定しました。
http://japanese.cri.cn/881/2012/01/12/141s185656.htm
クリントン国務長官はアメリカを訪問中のカタールのハマド首相兼外相との共同記者会見で、イラン国内の暴力行為へのアメリカの関与を否定しました。
しかし、アメリカ国務省のヌーランド報道官は11日の定例記者会見で、アメリカが事件に関与したかどうかについてのコメントを拒否しました。
11日の午前、テヘラン北部の広場付近で、何者かがオートバイに乗って車に近づき爆弾を仕掛け、車が爆発し二人が死亡しました。そのうち、1人はイランの核専門家でした。(01/12 Lin、吉野)
そりゃ、この状況で認めるはずも無いし。