首都直下地震、4年以内の発生確率70% M7クラス、東大試算 - MSN産経ニュース
首都直下地震など、マグニチュード(M)7クラスが懸念されている南関東での地震について、今後4年以内に発生する確率が約70%に達する可能性があるとの試算を、東京大地震研究所のチームが23日までにまとめた。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1692052.html
政府の地震調査研究推進本部はM7クラスの南関東での地震について、今後30年以内の発生確率は70%程度としている。研究チームの平田直・東大地震研教授は「発生確率はそもそも非常に高かったが、東日本大震災でより高まった可能性がある」としている。
平田教授によると、地震学では経験的に、地震の発生回数はMの大きさに反比例するとされる。Mの数値が1小さくなると回数が10倍になるといわれており、この法則が南関東の地震にも当てはまるとの前提で計算した。
正直、今となっては「ふーん」としか。
とはいえ、直下型が来たら、死者・行方不明者は、未曾有の大災害だった先の大地震を越える可能性が高い。
まともな政府なら、政府機能の分散化を議論するところだけど、今のミンス党では無理だろうなぁ。