痛いテレビ : 何故ネパール人は無抵抗で殺されたのか
大阪市阿倍野区でネパール人のビシュヌ・プラサド・ダマラさんが暴漢に殺害された事件。
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51736567.html
男が3人もいて、なんであそこまで一方的にやられたかって疑問だったんですけど、在日ネパール人社会には絶対に日本人に手を出しちゃいけないってルールがあるって「報道特集」で言ってましてね。
どうしてそんなルールができたのかというと、冤罪の可能性が高い「東電OL事件」が強く影響しているらしいんですよ。
無罪判決が出ても勾留を続けたり、証拠を隠したり、滅茶苦茶やってますからね。
ネパール人から見たら日本は法治国家じゃないわけで、情けないばかりです。
そりゃ、日本人から見ても警察があんまり信頼できない組織だもんなぁ。
「高い検挙率」という幻想を守るために、無茶やってる感が半端ない。
一番不味いのが、身内(警察官)の犯罪に甘いところ。これが、決定的に不信感を高めていると思う。
日本の治安を守る組織として、信じて用いる事しかできず、しかして、自分が警察を必要とした時、信じて頼れるか、と言うと疑問。…みたいな。
実際、自転車盗難で2回、新聞勧誘詐欺で1回、警察を頼ったけれど、一度として警察のお陰で解決した事が無いしなぁ。(自転車盗難は回収業者経由で見つかったのが1回、未だ未発見が1回、新聞勧誘詐欺は泣き寝入りを推奨されて被害届を出せず)