COMITIA 100

コミティアか、トレフェスか、どっちを先に行こうか悩んで、今回はほとんど買うものが無いトレフェスを後回しにした。
始発…の次くらいの電車でてれてれと移動し、国際展示場へ。
外に形成されている、トレフェスの待機列を横目に会場に入り、建物をつっきって東駐車場へ。
カタログを購入し、開場までにサークルチェックを開始。(参加を決めた最優先サークルはチェック済みなんだけど)
春先だというのに、太陽が暑くて死ぬる…。
閑話休題。
実のところ、コミティアは縁が無くて初参加なのだが、やはりコミケと比較すると、割合のんびりとした雰囲気だ。
しかし、１０時を過ぎた辺りで、４つの超大手だけ抽出して並ばせる事となったのだが、竹箒効果はマジぱ無い。先頭の方の列は、殆ど列移動かと言う勢いで、抽出されていく。最終的に４列目の自分のところまで処理する間に、前の方の人数は均分以下になっていた。
そして１１時を過ぎても、開場のアナウンスが無い。
訝しく思った１１０２時、アナウンスと共にイベント開始。
基本的に壁ばかり回ったのだが、買い物自体は、３０分で終了。
…何故なら、竹箒に物凄い吸引されて、他が空いていたから。
あまりにも余裕だったので、どうせ暇だし、と興味本位で竹箒に並んだのが運の尽き。
列の最後尾はずんどこ伸びていくのに、列のはけが悪い。
漏れ聞く噂によると、４列で並ばせているのに、売り子が２人しか居なくて直前で２列に変更しているとか。
…マジならスタッフが売り子手伝えよ…。
１時間くらい経ち、既刊が完売すると、ようやく列が進み始める。
１限で１冊1000円なんだから、それで列のはけが遅かったら、問題あるんだが。
最終的に、１時間と２０分で１冊購入。
…早めに帰ったほうが良かったかなぁ。
ちなみに、今回の参加を決めた最大の要因である、某サークル２年ぶりの新刊は、某有名浮気ゲー第２作を、メインライター自らネタにしたという、色々な意味でギリギリの内容で「ああ、これ再販無理だろ」と言う感じ、今回のイベントで手に入れたのはラッキーだったと思う。
ちなみに、わしはそのゲームはクリアしていない(核爆)
いや、やる予定なんだけどね。