痛いニュース(ﾉ∀`) : 韓国、純国産ロケット開発へ向けて日米欧に技術協力を打診 - ライブドアブログ

(前略)
●発展途上国とも協力
ロシアに比べ、共同技術の開発に難色を示してきた米国や日本に対しても、引き続き協力を打診していく予定だ。韓国航空宇宙研究院（航宇研）は３年前から、米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の月探査事業に参加している。我々より優れた情報技術（ＩＴ）を、探査船制御プログラムの開発に提供し、その見返りとして、不足した宇宙技術について学んでいる。
日本に対しては、協力を提案している。航宇研は、日本宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）に地質分析用ロボットアームなどを提供し、月探査に関するデータの提供を受ける予定だ。このような情報は、２０年以降、韓国型ロケットに搭載する月探査船にとっては大変肝心だ。専門家らは、ロケットに比べ、人工衛星技術の弱い中国とも、協力する可能性が高いと指摘している。
政府も最近、宇宙技術協力の多角化を強調している。教育科学技術部は、１１年に発表した「第２回宇宙開発振興をめぐる基本計画」で、協力対象国を先進国、中位国、途上国とに分けた戦略的アプローチ対策を出した。先進国（米国、欧州、日本）とは、宇宙協力協定を交わして重要技術を確保し、一部の技術を保有した中位国（中国、イスラエル）とは、共同開発を推進するという。技術のない途上国には、人工衛星やロケット技術などを輸出できる。
(後略)

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013020281908

韓国は明らかに「途上国」なんだが、どうしてここまで上から目線になれるのやら…。
とりま、前も断ったはずなんだが、改めて「お断りします(AA略)」一択。
技術窃盗目的の泥棒が擦り寄ってくんなと。
そもそも、韓国は日本のロケット技術は、アメリカから丸ごと貰ったと常々嘘をぶっこいているが、韓国がアメリカからもロシアからも核心技術を教えてもらえなかったように、日本もアメリカからは「デルタロケットを一部ブラックボックス有り」で提供されたのみであり、それ以前に、糸川英夫教授のペンシルロケットを系譜とする固体ロケット技術が既に存在していた。
米ソ(ロシア)のロケット技術は、Ｖ２ロケットを祖とするが、日本のロケット技術は、糸川英夫教授のペンシルロケットが祖であり、戦勝国ではない日本が世界で４番目の衛星打ち上げ国になったのは、アメリカの助力はあったが、間違いなく日本の努力があってこそである。
しかも、民主党の源流の一つである日本社会党からの横槍で、「誘導装置はミサイル開発に繋がる軍事技術への転用が可能」とイチャモンをつけられて、世界初の無誘導衛星打ち上げロケットというシロモノである。
コレを指してアメリカのパクリと言うのは、噴飯モノであろう。
そんな低レベルな認識の国に、日本の技術を渡すなんてのは、先人達の努力を冒涜しているというべき。
それ以前に、韓国の本音は「核兵器と大陸間弾道弾の技術が欲しい」という露骨な軍事目的で、隙あらばアメリカを出し抜いてやろうと余計な事ばかりするから、余計に警戒されるというか、ガチでＩＡＥＡに内緒で核開発した前科があるから…。