外貨預金を再度やってみる

選挙後の円安を見込んで、少し外貨預金してみる事にした。
円→米ドル 99.41円 (手数料含む) で 700ドル(69587円)ほど預金した。
これが急激な円高(95円以上)に振れたら損切りし、予想通り円安に振れたら、適当なところ(105円前後？)で利確して見る予定。
多分、選挙後のご祝儀相場は長く続かない気がするので、２２日〜２４日辺りには円に戻すと思われ。
追記：15時過ぎには円→米ドル 99.11円 (手数料含む) まで円高が進んで、0.3円も損してしまった…やはり、わしの能力とリアルラックだと、おおざっぱな利益しか出せないと再確認。
追記２：余談だけど、外貨預金の為替差益は、雑所得に該当し、他の雑収入とあわせて年間２０万円までは非課税だから、自分のように千円とか多くても１万円程度しか為替利益が出ない人には関係無い。
例えば、１年間の外貨預金でトータル１０万得た人は、他に雑収入が１０万以上あった場合、税金を支払う必要がある。
では、為替差損を出した場合はどうなるのか？
例えば、１年間の外貨預金でトータル１０万損した人は、雑収入があれば、そこから損した１０万を引く事ができる。
雑収入が３０万あった場合、３０−１０＝２０で、ギリギリ課税回避できる。
しかし、他の雑収入が０で、為替差損を出しても税金が還付される訳じゃないので、他の雑収入が０で１０万円損した人は、単に余分な税金を払わないで済むのみである。