痛いニュース(ノ∀`) : ATMから「偽札」が出てくる中国の現実…13億人が日々ババ抜き状態 - ライブドアブログ
有名な話だと思っていたんだけど…。
だから、お金を扱うレジ等には当然のように偽札検査機が常備されているし、一方で偽札検査機を通ってしまうような精巧な偽札は、普通に流通してしまうとか。
ちなみに、銀行ATMで偽札が出てくるのは、どう考えても確信犯。
銀行内部に、偽札を掴まされた行員か、副業的に偽札ロンダリングしている奴が居て、ATMに入れる正札をすり替えているのだと思われ。
…まあ、中国だから、銀行ぐるみで偽札ロンダリングしている可能性も否定できないのだが。
閑話休題。
クレジットカード社会の発達って、実は偽札との戦いの結果という一面もあって、偽札が大量に流通している国、アメリカとか中国では、自然と現金よりクレジットカードが良く使われるようになる。
日本でクレジットカードがなかなか普及しなかった背景には、偽札が非常に作り難く、現金に強い信頼性があったため、クレジット払い=借金というイメージが強かったから。
今は、長い不景気のお陰で、クレジットカードのポイント還元がバカにならない程大きいと知られるようになったから、ガンガン普及しているけど。