gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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NY円、続伸 1ドル=98円20?30銭、金融緩和の長期化観測で :為替概況 :為替・金融 :マーケット :日本経済新聞

【NQNニューヨーク=増永裕樹】26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比1円5銭円高・ドル安の1ドル=98円20〜30銭で取引を終えた。一時97円95銭と6月27日以来、約1カ月ぶりの円高水準をつけた。米国の緩和的な金融政策が長期間続くとの見方が強まり、円買い・ドル売りの動きが加速した。
30〜31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える中、市場では米国の金融政策に注目が集まっている。米主要メディアが25日夕、次回FOMCについて「米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を引き上げる目安などについて議論を深める」と報道。利上げのハードルを高める可能性が意識され、金融緩和が長期化するとの見方が広がった。
26日の米株式相場は取引終了にかけて持ち直したが、午前には大幅安となる場面があった。運用リスクを回避する姿勢が一時的に強まり、ドルを売って金利水準が相対的に低い円を買い戻す動きにつながった面もあった。
午前発表の7月の米消費者態度指数(確報値)は7年ぶりの水準に上昇。速報段階からも上方修正されたが、相場の反応は限られた。
円の安値は1ドル=98円70銭だった。
円は対ユーロでも続伸し、前日比1円35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=130円35〜45銭で終えた。対ドルでの円高が波及し、円買い・ユーロ売りが優勢になった。
ユーロは対ドルで横ばい。前日終値と同じ1ユーロ=1.32ドル台後半で終えた。米株安が加速した局面ではドルと比べて金利水準が相対的に高いユーロを売る動きが広がったが、株式相場が持ち直すにつれて買い戻しが入った。売り買いが交錯し、方向感に乏しい展開だった。ユーロの高値は1.3294ドル、安値は1.3253ドルだった。

http://www.nikkei.com/markets/kawase/summary.aspx?g=DGXNASM7IAA05_27072013000000

もしかして、選挙直後に一瞬101円にタッチしたのがMAXだったのか…早めに損切りすべきか、米ドルだし、長い目で見て持ち続けるべきか…。
いっそ、外貨定期預金にでも突っ込んだ方がいいかな。