ユニットバスと温泉

沸かし太郎を使うようになってから、基本的にお湯は最初に沸かした分をやりくりして頭や体を洗っているので、風呂桶の最大水量がイコールで風呂の快適さに直結している。
今までは、非ユニットバスの風呂物件だったので、風呂自体が広く、風呂桶も今よりは大きかったので頭と体を洗った後も、最後に風呂に浸かる分の湯量があったのだが、ユニットバスである現在、最大湯量でも頭と体を洗った後に十分な湯量が残らず、体を洗った後に体を温めなおす、と言うのが難しい。
夏場ならともかく、冬場はちょっと寒いというのが正直なところ。
ので、家風呂では頭は洗うが体は汗を流すだけにとどめ、週一程度のペースで温泉に行っているのだが、やはり温泉は良い。
金券ショップで都内共通入浴券が１枚４１５円、温泉自体のサービスで１０回利用で１回無料になるから、４１５０円で１１回入れる為、コストは１回３７７円。
まあ、この程度は十分許容範囲だよね。