エボラ出血熱治療に当たるスタッフ 「危険手当」求めスト突入へ - ライブドアニュース

リベリアの医療従事者組合は12日、ストライキに入ると発表した
ストに突入するのは、エボラ患者の治療にあたっている医療スタッフらだ
リベリアは、西アフリカで最もエボラの流行が深刻な国となっている
(中略)
だがリベリア政府のアイザック・ジャクソン（Isaac Jackson）報道官は10日、アイランド・クリニックで医療行為が滞るような事態は一切起きていないとの声明を発表している。
リベリアでは、患者のプライバシー保護を理由に10日からエボラ治療機関への記者らの立ち入りが禁止されたため、メディアが事実を確認することができない状況だ。
(後略)

http://news.livedoor.com/article/detail/9353871/

確か、リベリアでは医療従事者が逃げ出してしまい、通常の医療受診ですら困難になって居るというニュースがあったはず。
そんな状況でも居残った勇気ある人々に、この期に及んで危険手当も出していなかったのか。
とはいえ、そんな勇気ある人たちが、今更のようにサボタージュを開始すると言うのも変な話。
アサヒ新聞が福一の調書をねつ造して日本を貶めたみたいに、ジャーナリズムが無い新聞社が捏造している可能性って、割と高いんじゃね？
腐った新聞社が「エボラ治療機関への記者らの立ち入りが禁止」を逆恨みして、ある事ない事を針小棒大に報道するとか、アサヒとかが、前のジミン政権を叩くときによく使っていた手口だし。