自民党幹事長「民主党政権のどこが問題か一生懸命考えた。それは日本を成長させる気がないからだ。」 - 政経ch

野党時代に、民主党政権の、どこが問題か、私なりに一生懸命考えた。「民主党政権は、日本を成長させることに関心が乏しい」というのが私の結論だった。
(後略)

http://www.asahi.com/articles/ASGD946PTGD9UTFK00G.html

いや、ホント民主党政権時代、増税なき経済回復を謳って与党を取っておきながら、やった事は野党時代に非難していた自民の経済政策をそのまま焼き直しただけで、追加経済対策を一切行わなかった事からも間違いない。
その上、東日本大震災があって原発停止したにもかかわらず、鳩山が公約した無理のあるＣＯ２削減を据え置きしたままにした上で放置し、更には震災復興についても復興債を発行して即座に集めればよかったのに、公債発行を嫌忌して次年度予算までほぼ放置した挙句、それらは詐欺師同然のＮＰＯへばらまかれた以外はロクに執行されず、「余った」という恐ろしい状況。(当然、東北の震災復興は進んでない)
公約通りに実現したものといえば、財源が無いのに子ども手当と高校無償化と言うバラ撒き政策のみ。
日本を破滅させるために努力したんだろ、と言われ無いのが不思議と言うか、なんで議員が一人でも当選してんの？というレベル。