THAADミサイルなんて必要なし!!! ⇒ 韓国独自の弾道ミサイル迎撃用兵器「L-SAM」の開発に着手!!! by 韓国の反応│ホル韓ニュース速報「改」
ＴＨＡＡＤについて、韓国政府が望んでるってのは、大嘘だな。
まず、韓国にとって北朝鮮の核兵器だけを考えるなら、ＴＨＡＡＤってのはややオーバースペックで、ＰＡＣ３を大量配備した方がマシと韓国政府自身は考えており、ぶっちゃけ言うとアメリカもそれは理解してる。
そして、韓国政府首脳陣は更に一歩進んで、政府首脳(だけ)はアメリカのＰＡＣ３やＴＨＡＡＤが展開済みの在韓米軍基地に逃げ込めば安全だし、戦局劣勢ならさっさとアメリカへ逃げて亡命政権を作る気満々。
なお、日韓関係が良好だった頃は、日本に逃げて優雅な亡命政権暮らしする心算だった。
そんな心根だから、中韓関係を悪化させ、効果が疑問視されている上に、金のかかるＭＤより、国民のウケが良い、対日戦力として有用な最新戦闘機やイージス艦といった「派手な攻撃兵器」配備に金を使いたいという本音がある。
記事中で言及されているＬ−ＳＡＭが本当に「天弓」ベースだとすると、「天弓」自体が、ロシアが自国で配備しているロシア製ＰＡＣ３といった性能のＳ４００を、輸出用にダウングレードしたものでしかなく、公称性能はともかく、実際の性能はＰＡＣ２相当ですら怪しい。
「天弓」は迎撃高度が１５ｋｍ程度しかなく、ＰＡＣ２の迎撃高度３０ｋｍの半分しかないし…。*1
そんな超劣化Ｓ４００ミサイルをベースに、ＴＨＡＡＤのような、用途に向けて新規に開発されたミサイルに相当するような性能を与える能力が、朝鮮人にあるかと言えば…ロケット開発の体たらくを見る限り、無いだろうなぁ。
実際、「天弓」も、配備前の試射試験を数回やっただけで「採用」した胡散臭いで、ホンサンオ同様に、使ってみたら不発まみれだったなんて可能性が非常に高い訳だし。
国防費を無駄にしたくなければ、素直にＰＡＣ３かＴＨＡＡＤを買えば良いのに、なんで「自国開発」とか、１００％失敗する方向に持っていきたがるのか、本当に朝鮮人の思考回路はショート寸前だぜー。
