中国に入れ込んだ代償…現地子会社の不正見抜けず、名門商社が100年の歴史に幕 - 産経WEST
東証1部上場だった化学薬品商社「江守グループホールディングス」(福井市)が4月末、民事再生法適用の申請を発表し、破綻した。同社は昨年3月期決算までは好業績を続けていたが、その後、中国の取引先から代金が回収できないなど、傾注していた中国事業での失敗が表面化。債務超過に陥り、明治の創業以来109年続いた創業家の歴史に幕を下ろした。福井の名門企業である同社の倒産劇は改めてチャイナリスクの大きさをクローズアップさせた。
http://www.sankei.com/west/news/150603/wst1506030001-n1.html
(後略)
中国人なんて信じた経営者が馬鹿だったとしか言いようが無い。