痛いニュース(ノ∀`) : 日本政府、海外の著作権侵害サイトを強制的に遮断する仕組みを導入へ - ライブドアブログ
政府はインターネット上に氾濫する著作権侵害サイトへの接続を強制的に遮断できる仕組みを検討する。内閣官房の知的財産戦略本部(本部長・安倍晋三首相)に今夏にも有識者会議を新設。通信事業者や大学の専門家と連携して2016年3月にも決める。取り締まりが難しい海外サーバーを使った侵害サイトに対応できるようにする。NTTコミュニケーションズやジュピターテレコムといったインターネットの接続事業者が、著作権者…
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H6D_R10C15A7MM8000/
(後略)
これって結局、日本人が、中国人や韓国人が著作権法違反してバラまいている違法ファイルを見られないようにするだけで、著作権法違反している中国人や韓国人は全くお咎め無し、野放しにするって話。
ハッキリ言って、「何も守れていない、自己満足のオナニーの癖に、悪用されると民主主義が根幹から否定されかねない最悪のシステム」という、酷い話。
ついでに言えば、既に日本でもネット検閲自体は施行されていて、インターネットコンテンツ審査監視機構という組織が、児童ポルノに関して警察と第三者機関によってブロッキングリスト作成し、それをインターネット接続業者に有償配布している。
…のだが、このブロッキングリスト自体が一般非公開。
第三者機関とやらの審査、その過程、判断プロセスの全てが非公開。
という、実に胡散臭い組織であり、名前解決を阻止するだけというお手軽な遮断方法なので、IP直打ちされると簡単に突破されるというザル検閲でもある。
…B−CASカードと同じ、腐臭がするですぅ。