コミックマーケット８８ １日目

昨日は結局仕事で帰宅が２３時過ぎ、そこから荷物の準備やらサークルチェックして、仮眠をとったのは３時過ぎであった。
当然の様に寝坊して、始発を逃して７時出発、８時半に現地到着と相成った。
…ら、何時も並んでいる東駐車場から溢れて、仮設トイレのある奥側の駐車場が最後尾。
これは、下手すると１１時まで入場できんかもしれんね…。
天気が曇りで、夏コミの割に過ごしやすいとはいえ、待機する事１時間。
元請け担当者から電話が…どうにも不具合が出てるので、調査の為に今すぐ仕事に来い、と言う。
せめて午後イチにはならんかと交渉したところ、散々嫌味を言われた末に、なんとか１３時までに客先に来れば良い事になった。
こうなったら、一番欲しい本以外は全捨てで、一撃離脱しかない、と覚悟を決める。
そして１０時開場。
…まあ、この位置では全く関係ないですけどね。
１０時５０分にようやく列が動き始め、１１時に入場。
真っすぐお目当てのPassing Rimへ行ったのだが…今回は枕カバーとタペストリー、再販タペストリー、グッズセットとグッズ類が多く、しかもレジが一人態勢で超牛歩。
４０分かけて２０名ほどしか捌けてないと言う恐ろしい情報が…。
当然だが、列には数百名(２列)が並んでいる。
グッズが完売すれば、列捌けが良くなるだろうと言う予測もあったので、一縷の望みをかけて並び続けたのだが…グッズ完売が１１時３０分、その時点で自分の位置は１．５列目あたり。
１３時に客先到着だと、１２時１５分の電車に乗る必要がある…。
列捌けは良くなったのだが、１１時４５時の時点で、まだ１列目に移れなかった時点で、もう間に合わない事が確定的に明らかだったため、泣く泣く撤収。
コミケに来たのに夏の暑い中４時間近く並んで、交通費と体力と時間を使って、何の成果も無く撤収。
位置的に、並んで居さえすれば、本は買えたのに、仕事のせいで全部ぱぁ。
泣きたい。
んで、１３時に客先に行ったら、肝心な元請けと客は昼飯食ってて居ないと来た。
時間指定したのお前らちゃうんかと。
その後、プログラム修正自体は１時間で済んだんだけど、来たならついでとばかりにこき使われて、また２１時までノンストップでお仕事。
もうね…これでボーナスも出ないんだから、やってられんよ…。
昨日からロクな飯を食って居なかったので、無添くら寿司へ行き、やけ食い。
１６皿と茶わん蒸し２つ程食べる。