HTCの新型端末
HTC J Butterfly HTV31、今使っているHTCの名機HTL21 Butterfly3代目に該当し、自撮りに特化した高画素数インカメラと、音質にこだわったフロントスピーカーにハイレゾ再生機能、オクタコアの高処理性能、というフレコミのハイエンド機種で、今年の6/5に発売されたばかり。
つい先月までは白ロム価格が60K近かったが、搭載CPUが爆熱で有名なスナドラだとか、触ってないのに誤タッチするとか、4G回線ごとWifiがブチ切れるとか、色々と致命的な問題が多い事もあり、今月になってMNP一括0円で高額CBが付いた為、一気に白ロム価格が崩れた。*1
ぶっちゃけ、つい先日発表されたHTCのSIMフリーのミドルスペック機と比べて、お値段2/3で性能は1.5倍以上*2、みたいな状況なので、店頭価格をチェックして回る。
白ロム大手のイオシスはレスポンスが早く、店頭価格も34800円。
ヤフオクの落札価格が32000円を切ったばかりだが、すでに買い取り価格は25Kまで落ち込んでおり*3、これから月末にかけて高額CBに釣られて白ロムの供給が過剰になるだろうから、まだもう少し下がるものと予想している。
とはいえ、欲を掻いてもしょうがないので、ネットワーク制限○で、送料・税金コミコミ29K以下なら、サクッと買ってしまおうと思っている。
Wifi運用しかしないのにネットワーク制限○に拘っているのは、爆熱の問題がファームアップデートで改善される可能性があるから、その時にネットワーク制限×だと、店頭でロッククリアしてもらえず、持ち込み機種変からのファームアップデートが不可能になる為。
…まあ、その場合、手持ちのガラケー回線を4G契約に変える必要があるとか、一時的に定額フラット契約に変更する必要があるとか、色々と手間もお金もかかるので、そこまでしてアップデートするかは、疑問が無くも無いが…。
ネットワーク制限×なら、20K切らないと馬鹿らしいと思う。
という訳で、来月位まで価格の推移を見ながら、サックリ買ってしまおうと思う。