万引き常習犯の来店、顔認証で自動検知 ジュンク堂書店 ：日本経済新聞

灯台下暗し――。「顔」「姿勢」「心電位」「脈波」など人間の“外側”と“内側”から発信される生体情報は、誰にとっても身近なはずが、これまではその存在にすら気づかれず、業務に活用されることもなかった。しかし、状況は大きく変わった。生体情報をデータとして捉える解析手法やセンサー技術が、ここ数年で飛躍的に進歩したからだ。今回は「顔認証」技術を万引き常習犯対策に活用している丸善ジュンク堂書店を紹介する。
(後略)

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO92890410W5A011C1000000/

このシステムを導入している会社に、指名手配犯とか犯罪者の顔認証データを無償提供して、通報システムと連携させると、色々と捗りそう。
…ついでに、外国の有名テロリストの顔認証データとかも入れておくと東京オリンピックが捗るんじゃないかな。
ちなみに、顔認証データというと、顔写真を連想するだろうけれど、マッチングするのは顔の画像データじゃなくて、ハッシュ値だから提供したとしても個人情報ガーとは問題視されにくいよ。