もうよくわからない。。。 -はてな匿名ダイアリー-

このパターンは親の言うとおりに進路を決めても、決めなくてもダメなパターンや…。
まず、夢と憧れがあって技術者…と言うタイプの大部分は、夢見がちなほど現実とのギャップに押しつぶされること請け合い。
日本では、超有能な技術者より、どんなカス条件でも仕事を取ってくる口先営業の方がエライから。
忙しさと薄給のあまり、技術者になった事を後悔し、後に「なんであのとき(勝ち組職である)医者になれと強く止めてくれなかったのか」と恨む事になるでしょう。
では、今のまま医学部に居るとどうなるか。
「親に行かされた、本当は別な進路に行きたかったのに」と文句を言いつつ居続けていると、目的意識の差で学校の勉強に追いつけなくなっていきます。
なんとか卒業できれば御の字、その後は高い確率でプーか良くてブラック気味の雇われ医、最悪の場合中退してヒキコモリとなります。
自らの凋落に、医学部進学を後悔し、後に「なんであのとき医学部に行けと言ったのか」と親を恨む事になるでしょう。
結論。
今からでも心を入れ替えて、勝ち組医者を目指せ。過去は今更変えられん。
日本社会は、上から下への転落は楽でも、コネなしでの下から上へのステップアップは、ほぼ不可能な仕様になってるからな。
医者から医療機器向けの技術者、と言う未来はありそうな気がするし、既にルビコン川は渡ってるんだから、中途半端が一番最悪だぜ…(実例を脳裏に浮かべつつ)