『FGO』で「アヴェンジャー・アンリマユ」が隠し実装されたと話題に →奈須きのこさん本人もアンリマユ難民と化してガチャ回しまくってるｗｗｗｗ : オレ的ゲーム速報＠刃
ちなみに、フレポを２垢分１０連を６０回ほどブン回したけど、アンリマユは引っかかりもしなかったぜ。
代わりに、アサ子が２枚と、子ギルが出たから、まあまあ良かったけど。
なお、月が替わったのでショップに並んだ呼符と、イベントで出た呼符と、ログボで出た呼符を片っ端から回してみたんだけど、２垢分１８枚回して、イベント礼装が３枚*1出た以外は、全部ゴミだったよ。
是非も無いネ！
一応、昨日は頑張ってメインストーリーを終わらせて、アイリを手に入れたんだけど…。
イラストが好みじゃないというか、そもそもアイリよりイリヤの方が２０億倍くらい好きなキャラなので…。
ていうか、英霊・カレイドルビーと英霊・カレイドサファイアの実装はよ。あ、英霊・クロもよろしこー。
メインストーリーに関する感想は、以下折り畳み。
中盤の明るいノリのお蔭で「きっとウロブチさんも、一回バッドエンドにした話だから、ハッピーにまとめる方針かね？」とか思っていたんだけど…。
流石はウロブチ氏、最後の最後、キッチリと綺麗にまとめた後で、救いの無いキリツグのバトルを暗転させて終了とか、相変わらず鬼畜が極まっているとしか。
アインツベルンが史実よりちっとばかり有能で、第４次の段階でイリヤを待たずしてアイリで聖杯の完成形を生み出したというｉｆ世界。
最高傑作であるが故に、アインツベルンが衛宮切嗣を雇う事も無く、穢れた聖杯が完全な形で完成して世界が滅んでしまうというお話で、それが故に抑止の守護者として英霊エミヤが登場する訳だが…わざわざよりにもよってキリツグを派遣する辺り、選出した
ついでに言うと、報われる事のない、罪だけを押し付けられた生贄であるアンリマユと、誰かを救う為に誰かを切り捨てる決断と共に手を汚し、その代償と重さに押し潰された末に、報われる事も無く死後も抑止の守護者として永遠の殺戮に身を沈めるキリツグ。
こちらのキリツグには愛する妻も娘も居ないし、どう考えても、アンリマユの言うとおりに、アンリマユの方にたどり着くだろう結末が消えないからなぁ…。
ウロブチさんマジでおにちくぅ。
ぶっ壊れた「善人」であるシロウをベースに現界した「人間に甘い」アンリマユと違って、まだ人間性を残した「正義の味方」であるキリツグをベースに現界している「人間に何も期待してない」アンリマユ、という違いもあるしな。
ロードエルメロイを一応は救った感じでまとめているのは、やはりあのキャラ崩壊寸前のいじりの代償と考えて良いのだろうか(爆)
多分、今回のお話で一番好感度を稼いだのは、彼だと思う。
*1:セルフ・ギアス・スクロールと恋知らぬ令嬢と目醒め前。目醒め前は当たりだったが…
