gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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ASUS、6.8インチスマートフォン「ZenFone 3 Ultra」の紹介動画を公開 | ガジェット通信

ASUS が 6.8 インチの大画面スマートフォン「ZenFone 3 Ultra」の主な機能と性能を紹介した動画を YouTube で公開しました。
ZenFone 3 Ultra は 6.8 インチの大画面で更にスペックも高めと、Xperia Z Ultra 難民にとっては待ちに待った機種で、注目されている方も多いかと思います。
動画ではそんな ZenFone 3 Ultra の特徴を 2 分 30 秒程度にまとめられています。
ZenFone 3 Ultra は 1,920 × 1,080 のフル HD ディスプレイながら、独自技術の Tru2Life+ によって 4K 画質並みの映像を映し出すことが可能です。
またハイレゾ音源の再生や 7.1ch サラウンドの DTS Headphone-X 技術とデュアルの 5 Magnet ステレオスピーカーなど、音響機能も充実しています。
このほかレーザーオートフォーカスや 0.03 秒フォーカス対応の 2,300 万画素カメラ、指紋リーダー、Quick Charge 3.0 対応の USB Type-C 搭載と、他メーカーのハイスペック機種に引けを取らない仕様となっています。
ちなみに USB Type-C コネクタは DisplayPort over USB-C をサポートしていて、USB Type-C、DisplayPort、HDMI などを搭載したモニターと接続して ZenFone 3 Ultra の映像を出力することが可能となる模様です。

http://getnews.jp/archives/1489946

かなり興味をそそられる端末だと言える。
お値段は、台湾での価格が約58Kと言う事で、ミドルエンド端末の価格帯。
しかし、世代が新しいCPUを搭載している為、1年落ちのハイエンド端末に負けない処理性能を持っている。
Antutuと呼ばれるベンチマークアプリだと、HTV31は5万2千、発熱すると4万8千ぐらいとの事。*1
これに対して、ZenFone 3 Ultraが搭載するCPU(Snapdragon 625)は6万程度のベンチマークが期待できるらしいから、性能的にはUPするっポイ。
ミドルエンドだから、ディスプレイ解像度はフルHD相当だけど、よほど高解像度端末に慣れているならともかく、実用上の問題はなさそう。
…うーむ。
余談だが、Nexus7(2016)が発売されるという噂があり、もし出るとするなら、予想される価格帯は、399ドルとの事なので、ほぼ同価格帯で発売される可能性がある。
製造がHuaweiという噂なので、価格性能比は良好である事が予測されるので、急がないなら8月末まで待って、Nexusに関する続報を確認した方がよさそう。
とはいえ、去年Androidの白ロムを買ってるのに、1年で新型端末を買ってしまうのは、ちと無駄遣いという気もする。
来年の7月にはMNPする事も考えるれば、余計に。

*1:関連:http://pikegadge.com/htv31-m9-performance/ 余談だが、iPhone 6 Plusのスコアは4万7千とのこと 参考:http://socius101.com/ranking-of-benchmark-for-smartphone-in-2015-autumn-ver1-post-5053/