朝鮮半島で人気のスケトウダラ、完全養殖に成功：朝日新聞デジタル
朝鮮半島で愛される代表的な魚と言えば、スケトウダラ。酒のつまみから祭事品まで用途は広い。近年の乱獲で半島の沿岸から姿をほぼ消していたが、韓国海洋水産省は１１日、完全な養殖に成功したと発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASJBD25FHJBDUHBI004.html
同省は２０１４年から研究を開始。昨年１２月に養殖した１万５千匹を日本海に放流後、産卵と養殖に再び成功したという。同省は、スケトウダラの養殖について、従来は日本が部分的な養殖に成功した例があるだけだとしている。
白身魚のスケトウダラは韓国で…
(後略)
完全養殖ってのは、卵から成魚まで育て、その卵からの再養殖サイクルを「すべて人工飼育で実施すること」を指すと思っていたのだが、韓国では天然環境に放流して勝手に育ってきた奴を「養殖魚」と言うらしい。
イヤイヤ、流石に朝鮮人でもそこまで馬鹿じゃないだろう、と調べて見たら、
関連：消えた「韓国産スケトウダラ」が食卓に戻ってくる : 経済 : ハンギョレ
(前略)
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/25370.html
国立水産科学院東海水産研究所などは、天然スケトウダラの母魚1尾から受精卵53万個を確保し、スケトウダラの幼魚を育てた。昨年12月、20センチ程度に成長したスケトウダラのうち200尾余りを選別して母魚(35センチ)に育て、そのうち7尾が先月18日に産卵に成功した。受精卵10万個余りのうち現在3万尾余りが0.7センチに成長し、スケトウダラ完全養殖に成功した。
(中略)
海洋水産部は養殖とは別に20センチに育ったスケトウダラ1万5千尾を江原道高城(コソン)近海に放流し、天然スケトウダラの生態系を回復する方案も推進している。
(後略)
どうやら、
頭がおかしかったのは、朝日新聞の記者であって、朝鮮人ではなかった。
大事だから、２度いうけど、
頭がおかしかったのは、朝日新聞の記者であって、朝鮮人ではなかった。
どうやったら、資源回復の為の放流と、完全養殖を混ぜてしまえるのか。
相変わらず朝日新聞の低能さは、極まっているなぁ。
余談だけど…
日本の水産総合研究センターがスケトウダラの仔稚魚飼育技術を世界で初めて開発したのが２０１２年。*1
韓国がスケトウダラ養殖の研究を開始したのが２０１４年。
…あっれー、ふしぎだなぁ？
なんで韓国がいきなり実績も研究もゼロから、日本が世界で初めて成功したはずのスケトウダラの仔稚魚飼を飛び越えて、完全養殖の研究始められんの？
