ＨＴＶ３１のアップデート

バッテリーの充電を９６％までやってからスタートしたんだけど、このクソ端末、バッテリーが腐ってて、低負荷でも内蔵バッテリーは５０分しか持たないから、ある程度処理が進んだから、充電しながら処理してくれないかなー…とか思っていた。
のだが、アップデートの開始から、再起動後のアプリの最適化まで、一切バッテリー充電ランプが点く事は無かった。
…もうね、途中で再起動が何度か繰り返された時には、もうバッテリーが切れて、アップデートに失敗したんじゃないかとマジでヒヤヒヤしたわ。
ＯＳ入れ替え中にバッテリー切れって、即文鎮化案件なので。
４０分近くかかって、ようやく更新が終わったっポイのだが…再起動すると、バッテリーは１００％になっていた。
どうやら充電ランプが点かなかっただけで、給電はされていたらしい。
マジでよかった…。
しかし、ソフトウェアバージョンが、５．０．２なんじゃが…。
調べてみると、２回のアップデートが必要らしい。
続けてアップデート開始。
今度は、４０分どころか１時間近くかかるが、無事Ａｎｄｒｏｉｄ６．０．１へと更新完了。
その後は、ＨＴＣ各種サービスのアップデートもあり、端末の最適化に数日かかるらしい。
なお、この際に端末が熱くなると知っていたので、保冷剤を使うのを忘れない。
アップデート後の不具合パッチ配布の可能性もあるので、少し様子を見てから、ＳＩＭロック解除手続きをしようと思う。
ちなみに、白ロムの場合はａｕショップ持ち込みで手数料３２４０円（税込）が必要だが、まあそれも問題なく終わったら、ＶｏＬＴＥ対応のＭＶＮＯを契約しようかな…。
音声通話は不要なんで、データ契約だと
ｍｉｎｅｏのａｕプラン(Ａプラン) で３ＧＢ ９００円(税抜)。契約事務手数料 ３，０００円(税抜)
ＵＱｍｏｂｉｌｅのデータ高速プラン で３ＧＢ ９８０円(税抜)。契約事務手数料 ３，０００円(税抜)
…調べたら、ｍｉｎｅｏはＡｍａｚｏｎでＳＩＭを格安販売しているので、契約事務手数料 ３，０００円(税抜)が９０９円になるらしい。
月額費用の安さと、通信量繰り越しサービスもあるので、サービスはｍｉｎｅｏの方が良いっぽい。
通信品質はＵＱｍｏｂｉｌｅの方が良いらしいのだが、まあドコモのメイン回線あるので、問題ないか。