auが「Android 7.0」へのバージョンアップを14機種で実施 - ITmedia Mobile
KDDIと沖縄セルラー電話は10月18日、auブランドで販売しているAndroidスマートフォン・タブレットにおける「Android 7.0」へのバージョンアップ予定を公開した。
対象機種(10月18日現在)
同日現在、Android 7.0へのバージョンアップを予定しているのは以下の機種。なお、OSバージョンアップの実施時期によっては、Android 7.0よりも新しいバージョンが提供される可能性もある。
- AQUOS SERIE SHV32
- AQUOS SERIE SHV34
- AQUOS U SHV35
- Galaxy S6 edge SCV31
- Galaxy A8 SCV32
- Galaxy S7 edge SCV33
- HTC 10 HTV32
- Qua phone PX
- Xperia Z4 SOV31
- Xperia Z5 SOV32
- Xperia X Performance SOV33
- Xperia XZ SOV34
- Xperia Z4 Tablet SOT31
- Qua tab PX
(後略)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1610/18/news094.html
正味の話、来年の夏頃に一括0円端末になっていそうなのは、今冬発売のスマホまでなので、冬スマホである「Xperia XZ SOV34」が含まれるのは有難い。
ただ、Xperiaはあんまりお得な一括0円にならないから、「isai Beat LGV34」の方が本命になるかも。
個人的に「HTC 10 HTV32」はグローバルモデルなんで、あんまり魅力を感じないのよね…。
もし、来年夏のMNPの際に、Android機で良いのが無かったら、iPhone7を2台手に入れて、1台売り払った金で白ロムを買うかも。
まあ、iPhoneの凋落で昔ほど買い取り価格も高くないから、差額で足が出るかもだけど。
ただ、今のHTV31を来年夏以降もモバイルで使い続けるってのだけは、無いわ…。
余談だが、現時点の白ロム価格だと、HTV32>SCV33>SOV33な感じで、腐ってもスペックが高いギャラクシーはXperiaより高め。
正直スペックだけは魅力的なので、バッテリー爆発問題の余波で3万ぐらいまで下がったなら、使ってやっても良いんだが。
ただ、Note7の大爆死でGalaxy S8 edgeの発売が前倒しされるという観測もあり、スケジュール通りでも来年春には発売されるので、そこでも大爆死してくれたら…(笑)
HTCは現在、「HTC BOLT」という新型を開発中なのだが、性能的にはミッドレンジクラスらしくて、来年春に発売されるとしても、欲しくなる可能性が低くてねェ…。
その点、サムチョンはカタログスペックだけならハイエンドで狙ってくれるから、何かの理由で安価に買えると、お得感が大きくなるのよね。