ドルは110円後半、短期筋の買いが支えに| ロイター

［東京　２１日　ロイター］ - 正午のドル／円は、前週末ニューヨーク市場午後５時時点に比べ、ややドル高／円安の１１０．９５／９７円だった。朝方１１１円台に上昇した後は伸びを欠いたが、１１０円半ばで下げ渋り、正午にかけて下落分を取り戻した。短期筋のドル買いが入っているという。
早朝の取引で５カ月半ぶりに１１１円台まで上昇し、しばらく高値圏でもみ合っていたが、その後じり安となり、１１０．６１円付近まで下押しされた。市場では、輸出企業のドル売りがコンスタントに観測されたという。
ただ、同水準で下げ渋ると、正午にかけて１１１円付近まで切り返した。輸入企業のフローは見られず、短期筋主導のドル買いが押し上げたという。

http://jp.reuters.com/article/forex-mid-idJPKBN13G0AU

長くアホールドしていた外貨預金を、このタイミングで損切りすべきだと思うのだが、それでも１１円以上の損だから、このまま掴んでても良いかなぁ、とか思わなくもない。
しかし、トランプの御祝儀相場は長く続かないと思って居たんだけど、この時点で予想から外れている訳で、自分の読み筋に自信が無いから、またアホールド続行しそう。