ロシア当局、連邦保安庁とカスペルスキー社員を訴追 国家反逆罪| ロイター
[モスクワ 1日 ロイター] - ロシア当局は、連邦保安庁の職員2人とコンピュータセキュリティ会社カスペルスキーの社員1人を国家反逆罪で訴追した。3人のうちの1人を代表する弁護士が明らかにした。
http://jp.reuters.com/article/russia-cyber-arrests-lawyer-idJPKBN15H0QH
同弁護士によると、カスペルスキーの調査チームのトップと連邦保安庁の情報セキュリティセンター職員2人は、米諜報機関に協力したとし、国家反逆罪に問われているという。
カスペルスキーは、この社員が逮捕されたことを確認した。ただ、社員は入社前の出来事に関連したものとしている。
日本で、外患誘致罪に問われて欲しい売国奴は、大体政治家とかエリート官僚なんだけど、現実に国家反逆罪のような大きな罪に問われるのは、ナチスドイツもソビエトもロシアも中国も、上の方に居る人間じゃないんだよなぁ…。
不思議、不思議。