ああ、今月でドコモの値引が消えるんだった…
現在ドコモで契約している２回線に適用されている月々サポートが今月で切れるとの通知が飛んできた。
最近は、キャリアも親切ねー…。
つまりは、今月中に最小プランへと変更して、データプランで契約している為に更新月がずれているもう１回線の契約が切れるのを１か月待つか、ズバっと解約してしまうかの選択をしなければならない。
以前に検討した通り、通話用に３Ｇガラケーを既に１回線保持しており、純粋なデータ回線としてｍｉｎｅｏのａｕプラン回線を持って居るので、ドコモの２回線を解約したところでデメリットは微塵も無い。
強いて言うなら、ｉＰｈｏｎｅ６Ｐｌｕｓをテザリング運用するのが少し面倒ってくらい。
また、現時点でｉＰｈｏｎｅ７のＭＮＰ一括０円案件が大量に出ている、と言う話も特に無いし、仮にあってもお得感に乏しい、トータルコストでＭＶＮＯと大差無い物でしかない。*1
つまりは、頑張ってＭＮＰ弾を維持したところで、メリットは殆ど無いって事になる。
と言う訳で、解約に向けて、どうすれば一番安くできるかと言う事をドコモショップに相談に行こうかね。
今月末に回線Ａ(カケホ＋パケットＭ)を解約するとして、問題はシェア扱いになってる回線Ｂを、違約金払って解約するのと、何らかのプラン変更して来月解約するの、どっちが安いと言う話だと思うが。
ｉＰｈｏｎｅ７ＳまたはｉＰｈｏｎｅ８のＳＩＭフリー版を買うかどうかは年末までに決めるとして、Ａｎｄｒｏｉｄ機をどうすべきか。
去年末に今の端末に替えたばかりなので、買い替えなくても良いと言う説はあるのだが、単純な処理性能的にはＳＩＭフリーのミドルエンド機にも負ける状況*2で、年末辺りにはローエンド機に負けそうなのがつらたん。
総務省が余計な事をしなければ、今年は２台のハイエンドスマホがタダゲット出来た筈なんだがなぁ。
ちなみに、ドコモやａｕ、禿バンクが今年の決算で調子が良い理由の一つとして、各社共にＭＮＰ優遇に使っていた奨励金など各社約８００−１０００億円の支出が減って純利になった為で、この１点を見ても、単にキャリアの儲けを増やしただけだったと言う総務省の無能っぷりが際立つ。
乞食が大半とは言え、国民に還元される筈だった２５００億円以上がキャリアの儲けとして残った訳だから…。
