映画「海猿」続編は絶望的、作者佐藤秀峰氏がフジに激怒したワケ - NAVER まとめ

実際のところ、日本ではＴＶ局に限らず、新聞社や出版社も自分達の立場が、原作者「なんか」より圧倒的に強い、という驕りが２／３世紀分以上も積み重なってて、仮にトラブルになっても、自分たちが報道したりして広めなければ、問題自体を無かった事に出来た。
しかし、インターネットの普及で情報発信がマスコミの専売特許では無くなり、年功序列の崩壊によって、組織を守るより、個人を守るべき、と言う当たり前の感覚が国民の末端にも広がってきているから、昔の感覚でゴーマンかまして酷い目に遭う事例がちょいちょい出てきている。
これも、その一つかと。
そもそも、法的にアウトな事をやらかしている時点で、フジテレビ側には謝罪して賠償する以外の選択肢は無く、謝罪するべき相手の事をロクに調べずに逆鱗に触れる辺り、謝り方も知らない馬鹿が年収４ケタ貰ってるんだよねぇ…と呆れる。