タトゥーは偏見されても仕方ない -はてな匿名ダイアリー-

これにはほぼ同意。
別にタトゥーを入れる自由は認められるべきだし、タトゥーを彫った人が、どんな立場だろうが規制される必要性は全くない。
ただし、元々日本では、極道、ヤクザものの文化である刺青だ。
だから、「海外ではファッションだから*1」という屁理屈で「偏見もつな」と言われても、お前らが住んでいるのは日本であって、タトゥーをファッション文化として持つ外国じゃない。
現実に、ヤクザの大半がタトゥーを入れていて、反社会活動を続けているのだ。
日本の文化を加味して解釈すれば、タトゥーを好き好んで入れる若者は、極道、ヤクザに憧れて真似るヤクザ予備軍、という立場になる訳で、それで「偏見だ、ビビんなダセー」とか言われても、知らんがなとしか。
タトゥーで偏見持たれたくなければ、タトゥーをファッション文化として持つ外国に行けば良いという、それだけの話なのに、文化の違う国で「認めろ」と恫喝するのは、ヤクザのごとき所業じゃないのかね？
自分たちが、ヤクザもののように他人に自分勝手な迷惑や押し付けを強要して居る癖に、被害者ヅラしている内は、タトゥーが「安全で健全なファッション」として認められる事は、永劫無いと思う。

*1:ただし、日本同様にフォーマルな文化ではないし、大手を振ってあらゆる階層で受け入れられるファッションでもないし