gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

【大炎上】小学館の編集者が大炎上 / 同人誌に関して「この程度の冊子が1000円で売れるのか」とTwitter書き込み | バズプラスニュース

【大炎上】小学館の編集者が大炎上 / 同人誌に関して「この程度の冊子が1000円で売れるのか」とTwitter書き込み | バズプラスニュース

小学館に所属している編集者が、自身の公式Twitterに持論を書き込みしたところ、「上から目線だ」「小学館の編集者ってバカでもなれるんですね!」などの怒りの声が寄せられて大炎上。猛烈な批判と怒りの声が寄せられており、物議を醸している。
・技術書のお祭りイベント「技術書典」の感想を書いた
炎上しているのは、小学館に所属している編集者の水野隆さん。彼はテクニカル系同人誌即売会ともいえる技術書のお祭りイベント「技術書典」に出向き、その際の感想を自身のTwitterに書き込みしたところ、反感を買い、大炎上しているのである。以下は、水野隆さんの書き込みである。
(後略)

http://buzz-plus.com/article/2019/04/15/doujinshi-henshusya-news/

…うわ、よりによって、「技術書典」の本をDisったのか。
マジで、小学館の編集者は知能が低い、としか言いようが無い。
というか、給料に見合った仕事をしていない事は確定なので、仕事を辞めた方が良い。
このイベントは、アンテナの高いIT等の先端技術に関わる技術者が、知識の共有などを目的に広がりを見せているイベントで、書籍出版では「出した時には時代遅れになってしまうかもしれない」という、本当にホットな技術情報を扱っている同人イベントであり、ファンイベントとは一線を画する同人誌なのだ。
ぶっちゃけ、この参加者は、年収お高めの高度技術者がゴロゴロ居て、彼らが、同人誌と言う形で提供する技術情報は、最新の専門書と変わらん世界なのである。
最新の技術書は英語とか外国語である事が多い中、専門家によってそれらが一度咀嚼された日本語の資料と言えば、どれだけ価値があるかは、言うまでもない。
むしろ、1000円なら激安、と言う本に向かって、あんな事が言えてしまうんだから、本の内容も価値もさっぱり理解してない馬鹿なんだな、としか
悪意とか、上から目線とか、そーいう話ではなく、単純に、「知恵足らずの馬鹿が暴言吐いてる」という話。
まあ、これが普通の同人イベントの同人誌だとしても、会社組織と言うサポートを受け、出版におけるごく一部しか担当していない、本をゼロから生み出す苦労を知らない編集者の「無知から来る暴言」である事には変わらんので、炎上して当然だと思うけど。