gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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韓国警察の駐韓米国大使公邸の警備 警棒を携帯せず侵入許したか - ライブドアニュース

韓国警察の駐韓米国大使公邸の警備 警棒を携帯せず侵入許したか - ライブドアニュース

(前略)
18日に親北朝鮮団体が駐韓米国大使公邸へ集団乱入した際、現場に出動した20代の男性義務警察(義警。兵役の代わりに警察で勤務する警察官)3人は、最小限の犯行制圧用具である警棒(別名『制圧棒』)すら携帯していなかったためデモ隊の男性2人と女性1人に抵抗されてしまい、塀の乗り越えを許す結果になっていたことが判明した。国際法上、ウィーン条約の署名国は、自国内の外国公館地域に対する侵入、侵害、品位を損なう行為などを防止すべき「特別な義務」を負う。だがこうした義務を積極的に遂行しようとする意志が韓国警察には最初からなかったのではないか、という指摘がなされている。
(後略)

https://news.livedoor.com/article/detail/17263645/

たった4年前のリッパート駐韓大使襲撃事件から、何も反省してないんだな…。
あの時も「1人の警護員も配置しておらず警察にも警護要請をしていなかった」っけ。
当時、レームダック化したオバマを舐めて、媚中反米の真っ盛りであり、この襲撃事件でアメリカに巨大な借りを作ったにも関わらず、破棄が問題になった日韓軍事情報協定(GSOMIA)の拒否、ドタキャンだけでなく、THAAD配備の拒否、アメリカが参加を反対していたAIIBへの参加など、まさに好き放題絶頂をカマしており、僅か半年後に、アメリカの制止を振り切って、中国の軍事パレードに主賓として招かれてホルホルしていた事で、オバマの堪忍袋が切れ、「アメリカか中国か」の強い踏み絵を強いられた挙句、同年12月には慰安婦合意を、翌年1月にはTHAAD配備の承認、同年11月には日韓軍事情報協定(GSOMIA)の締結をする羽目になって、一気に韓国内の支持を失い、パク・クネは、犯罪者に落ちぶれた訳だが。
今回は、ウィーン条約に基づく義務である、公邸への襲撃阻止すら出来ていない訳で、改めて韓国と言う国、ひいては朝鮮人と言う民族が「約束を守れない、守らない劣等種」である、と言う証明だと思う。
余談だが、文大酋長は、上記のアメリカとの圧力に基づく約束を全て最終的には反故にしており、慰安婦合意は無視、日韓軍事情報協定(GSOMIA)は破棄、THAAD配備は嫌がらせのように遅々として手続きを進めない、と言った事を繰り返している。
上記は全て「オバマ政権の成果」なので、オバマが大嫌いなトランプとしては、反故にされたところで余り気にしていないけど、米民主党*1にとっては気分が悪いだろうし、トランプは既に韓国に対する侮蔑を隠さなくなっているから、トランプが続投しても、民主党が政権奪還しても、アメリカは韓国に対して冷淡になると思うわ。

*1:本来は反日親韓であり、今まで韓国を何度も庇ってきた庇護者でもある