カレーに牛スジ肉、これ最強

冷凍庫に入れてた冷凍肉だが、冷凍とはいえ長い事保存していると水分が抜けてパッサパサのスッカスカになってしまうため、そろそろ限界と判断し、気温も下がって食品が傷み難くなった事もあり、昨晩からパスタ鍋一杯分のカレー作成に入った。
まず、冷蔵庫で解凍させていた肉を適当な大きさにカットして、ニンニクと一緒に炒めて表面を焼き、小鍋に入れて２時間ほど煮る。(下味用にコンソメ一個入れて塩コショウしているが、無くても良い気はする)
その間にタマネギ、ニンジン、ジャガイモの皮を剥き、適当な大きさに切ってでかい鍋に放り込んだ後、小鍋に入れた水量から逆算したカレーに必要な水を入れ、沸騰したところで小鍋の肉と煮汁を合流。
そこから１時間ほど煮てルーを投入(バーモント甘口＋別メーカー中辛を２：１)。
更にエリンギ、しめじ、ブラウンマッシュルームを投入し、全ての具材に火が通ったところで調理終了。
これが、昨晩の事である。
で、今朝になって改めて火を入れ、いい感じに熟成したカレーを食べる。
んまーい。
自分専用の、「辛くないカレー」なので、他の人に食べさせても同様の感想が聞けるかと言うとアレなのだが、柔らかく煮えた牛スジ肉に関しては、誰もが美味いと感じると思う。
カレーを２杯食った上に、タッパー４つ分、約２リットル分を冷凍庫に放り込んでも、パスタ鍋には半分以上カレーが残っている。
…さて、今日から毎日がカレーだ。